juino は、現在準備中です。

プロフィール

YUINO
地球を唄うTraveler
2000年生まれ

高校卒業後の18歳、
カナダへ11カ月の放浪旅に出る。
心の赴くまま、流れに身を任せて旅をした結果、
山の中に人々や動物が集まれるアート小屋を建てるという夢を見つける。

その夢に向かいカナダで建築修業をしていたが、コロナの影響で急遽帰国することになる。

旅中生きるために燃やしていた熱量を、帰国後は創作活動に向けて、作品を創っていく。

20歳、カナダ冒険のエッセイ本を出版。

21歳、軽トラックを家にし、アート小屋の土地を探すため日本中を旅する。

旅のスタートから8カ月後、軽トラが爆発し、持ち物が全焼。

22歳、
爆発時、唯一残してもらったいのちで、音楽の感性を磨き表現したい!と日本各地で弾き語りライブをする。


そこで、自分の表現に対する違和感を感じる。結果、より音楽と自分の内側を究めるため、南米へと音楽修行の旅へ出る。

ペルー到着1週間後、考古学者と共にアマゾン奥地へ行く流れになり、少数民族クカマ族と出逢う。彼らと暮らし、ワイルドな大自然との共存暮らしや、ジャングルの神聖でミステリアスな世界観を体験する。


その後現地のシャーマンと出逢い、ジャングルの中ふたりで暮らしながら、植物の世界やシャーマニズムを学ぶ。そこで人の心身を癒すことを目的としたジャンルの薬の音楽に巡り合う。

ペルーのアンデス地方では、路上や街のレストランでパフォーマンスをし旅資金を集めながら、アンデスの色濃く残る土着の文化、民族音楽を現地の人々から学ぶ。

23歳、ボリビアにある6088Mの雪山登山にて歳のスタートをきる。号泣しながら登頂。

その後、ボリビアで世界のさまざまな宗教のお寺にホームステイし、精神の探求が進んでゆく。それぞれで歌われていた音楽も学ぶ。

ボリビアを抜け、アルゼンチンのアーティスト数珠繋ぎの旅が始まる。

流れに身を任せ進んでいくと、UFOが頻繁に現れ、錬金術師がたくさんいるという怪しい街に辿り着く。その街で、ほぼ毎日あった音楽セッションの会で即興セッションを学び、音楽を通して人と人が、そして自分が自分と、深く繋がり合えることの可能性を知る。

ペルーに戻り、マチュピチュ村のステージでライブ。(開かれた日本×ペルーのお祭りで)

その後、アマゾン奥地に日本の人々を呼び
おまつり×リトリートを開く。
「パラナママツリ」と題し、9人の日本人とクカマ族の血をひく現地の人々がアマゾンの奥地で暮らしを共にする。
おまつり中、アマゾン川に飛び込み感染症にかかるも、その後現地の植物たちで治療。

旅の最後に、アンデスの土着文化にさらに深く潜り込み、アンデス最上級のシャーマンを通して山と話す。大きなメッセージをもらい、ペルーの土地を経つ。

こうして一年間の音楽&自分探求の南米旅を終えて日本に帰国。

帰国後は、大阪から始まり、屋久島、九州、中国地方、関西、関東をめぐる音楽LIVE&南米のお話会ツアーを行う。

24歳、富士山を0合目から登り、樹海を歩きながら歳のスタートを切る。(笑顔で登頂)

南米帰国後から約半年の現在、今までの活動の集大成となるオリジナル曲のアルバム、MV、南米旅の書籍を製作中。

只今、自身初のアルバムを形にするため、アルバム先行予約プロジェクトを実施中!

わたしのオモイ


わたしは、日々生まれるさまざまな感情と向き合い、

今に繋がる歴史の中にある、
自然や人間の智慧に触れ、

自分なりの生き方を答え合わせするように表現活動をしています。

昔は自信がなく、ワクワクするものに対して一歩がなかなか出ませんでした。

だけど、思い切って踏み出した旅への一歩から、

沢山の価値観に触れ、人や自然を知り、自分の内側を識っていき、できることが一つ一つ増えていきました。

大切にしていることは、大好きなことを心のままに追っかけて、そのワクワクや栄光をこの身で体験していくことです。

その体験が表現へと変わり、
自分の外側の世界へと、感動という段階を踏んで、人のココロが循環していけばいいな。と思っています。

そこから生まれる世界観の混ざり合いにより、
この世界で、より愛が沢山触れられて、その波紋がどんどん広がっていくことが、私の大きな夢であります!